株式会社ネバー・ネバーランド 横浜駅西口の動画・映像制作会社

最近、生成 AI で作られたとされる CM や、AI アバターが流暢に喋る動画など、目を見張るような技術の進化が続いていますね

私たちも、新しい技術が制作の現場をどう変えていくのか、日々情報収集には余念がありません

そんな中、先日、あるお客様との打ち合わせで、こんな直球のご質問をいただきました

「ところで、御社のような実写メインの会社では、AI をどんなふうに使っているの？」

今回のブログでは、このご質問への回答として、普段はお見せすることのない私たちの制作現場の裏側を、包み隠さず公開しています

▼当社は AI をどう使っているのか？——映像制作業を営む中小企業のリアル

結論からお伝えすると、私たちは「映像素材」として AI が生成したコンテンツを使うことを（今のところ）していません

現状、カメラを回す前の「企画・提案・準備」の段階で、積極的に AI を使っており、ブログでは、実際に私たちが実践している「14 ステップの具体的な AI 活用フロー」をご紹介しています

• 打ち合わせ内容やお客様からいただく資料から、「真のご要望」を構造化する

• 「絵コンテ」や「ビデオコンテ（動く設計図）」を作り込む

• お客様へのプレゼンの品質をより高めるための努力
  

残念ながら私たちの実力・体力では、AI にすべてを委ねる「自動運転」ができる状況にはありませんが、逆にそれが、ご自身で動画を作られる方にとって、今後のワークフローを考える上での大きなヒントになるとも考えています

この記事に関して、あるいは映像制作全般で何かご不明な点がございましたら、このメールへのご返信、あるいは下記「問い合わせ」ボタンからお気軽にお知らせください

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今後も、皆さまのお役に立てる情報を定期的にお届けしてまいります

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします