ブログを公開しました:【映像制作お役立ち情報】良いコメントは「現場の空気」で決まる ー 出演者の緊張をほぐす撮影コミュニケーション術
2025年12月18日 08:27
前々回のメールマガジンでは、動画のクオリティをグッと引き上げる「インサートカット(物撮りや風景)」の重要性についてお話ししました
インサートカットで映像のリズムは整った
では、肝心の「出演者(メインの被写体)」はどうでしょうか?

社内報のインタビューや採用動画などで、社員の方に出演をお願いした際、こんな経験はありませんか?
「雑談のときはあんなに笑顔で熱く語ってくれていたのに、いざカメラを向けた瞬間、急に表情が固まってしまった」
「緊張して言葉が棒読みになってしまい、何度撮り直しても良くならない」
実はこれ、我々の現場でも最も気を使うポイントの一つです。どんなに用意周到に準備を進めていても、どんなに高価なカメラを使っていても、そこに映る人物がガチガチに緊張していては、魅力的な動画にはなりません
今回のブログでは、出演者の魅力や良さを引き出すための「現場の空気作り」について解説しました。
▼良いコメントは「現場の空気」で決まる ー 出演者の緊張をほぐす撮影コミュニケーション術

撮影に慣れていない一般の方を撮る場合、映画やテレビドラマのような「3、2、1、スタート!」という合図は、プレッシャー以外の何物でもありません
記事内では、今日からすぐに実践できる具体的なテクニックをご紹介しています
「いつの間にか始まっていた」を作る、ぬるっとしたスタート方法
話し手が安心する、撮影者の「無言の相槌」
緊張を一瞬で解く「編集の魔法」の伝え方
「どうすれば社員のリラックスした表情が撮れるのか?」と悩まれている方にとって、すぐに実践できる内容になっています
ぜひ、次回の撮影現場で試してみてください
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