ブログを公開しました:【映像制作お役立ち情報】動画の印象を左右する「テロップ(字幕)」基本ルール
2025年11月25日 09:52
最近はスマートフォン一台で、驚くほどクオリティの高い映像が撮影できるようになりました
企業の SNS ご担当や、個人で情報発信をされる方が、ご自身で動画を編集する機会も増えているかと思います
その際、多くの動画で使われるのが「テロップ(字幕)」です
音声が聞き取りにくい場所での視聴や、情報を補足するために非常に有効な手段ですが、このテロップの作り方一つで、映像全体の印象が大きく変わってしまいます
「なんだか素人っぽい仕上がりになってしまう…」
「デザインがごちゃごちゃして、伝えたいことが伝わらない」
そう感じたことがあるなら、原因はテロップにあるかもしれません

DIY で動画を作る際、つい「オシャレなフォント(字体)を使いたい」「色をたくさん使って目立たせたい」と考えてしまいがちです
しかし、私たちがテロップを入れる際に最優先するのは、「可読性(かどくせい)」、つまり「読みやすさ」です
テロップの最大の役割は、音声情報を補足し、視聴者に内容を正確に伝えることです
どんなに凝ったデザインでも、読みにくかったり、読むのに時間がかかったりしては、テロップを入れる意味がありません。
「読みやすさ」を担保することで一気に「見やすい動画」 になる
▼ご興味がありましたら、ぜひご一読ください。

このことも含めて、ちょっとしたことに気を使うだけで、一気に動画の品質は上がりますので、ぜひお試しください
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